オーディオと言えはONKYO

インターネットの通信技術の発達により、音楽を聴くデバイスは多様化しました。今は、スマートフォン片手に音楽が聴けますが、劇場やホームにいるような音空間といかないまでも上質な音質で聴きたい時は、やはりミニコンポなどのオーディオ機器ではないでしょうか。
実家にいた時に愛用していたのが、ONKYOの「Radianシリーズ」のミニコンポでよく音楽を聴いていました。
家庭用のオーディオとしては、音量などのスペックは十分すぎるほどで、どちらかというと講堂のような広いスペースでないと、その性能をフルに発揮はできませんでした。
スピーカーから流れる、ズシリと腹に響いて来るような迫力のあるサウンドは、パソコンやスマートフォンではあまり味わうことできません。
操作感は、アンプのメイン電源スイッチを入れると、「カチッ」という動作音が鳴るのが特徴的で、
家に居ながらしても、本格的に音楽鑑賞することができました。
そして、耐久性も素晴らしく10年以上使用しても、音質も低下しなかったのです。
オーディオがブームになったのは、1980年代でしが、筆者の青春時代とも一致しています。
特に、ミニコンポで重低音のあふれるHIP HOPと長渕剛さんのアルバムはよく聴いていましたね。